総会後は拡大セミナーがありました!
今回のセミナーは、拡大のこと!
組織変革から組織改革へ。
をモットーに、女性の拡大について。

理事長に与えられたのは、女性がいることで与えた影響について。
です。それを、ロムはどうか、企業はどうかを答えるものです。

理事長より登壇した感想です。↓↓↓
(少し長文です)
日本の文化はお母さんが子供を育てる。
海外で活躍してる女性が多いのは、ベビーシッターや、メイド制度というのが、当たり前の文化だから。
このマインド、文化が変わらなければ、なかなか、社会で活躍する女性の比率は変わらないのではないでしょうか。
そんな一言を拡大議長に話してから、打ち合わせが1月にスタートしました。
何度も打ち合わせを重ねていき、改めて、青年会議所活動するうえで、男女を気にしていたことはなかったけど、どうしても男性社会だった事に変わりはなく、同じ土俵に上がるには、同じ視点で活動するには、はたまた、同じ同志として認めてもらうには、どうするべきなのか。
を。考えながら活動していたよなっと。
振り返ってみて改めて自分のことを見つめなおす機会にもなりました。

女性が社会に出るのは様々な意見があると思います。さらには、社会に出たい人、出たくない人、出ざるおえない人、旦那さんの元で子育てをしたい人、などなど、様々です。
しかしながら、人口減少も含め、女性が僅かながらも労働人口を支えつつあるのが今。
大切なことは女性は女性らしく。
男性は男性らしくです。
個々の強みや良さを、会社が、ロムが、社会がそれぞれ理解し受け入れ、引き出してあげることだと思います。
男性にしかできないことはもちろんあるから。女性にしかできないことも、もちろんあるから。
そんな多様性を受け入れる社会が必要だと思います。
最も、今年の半田JCがそうであるようにね(^^)
ルールや決まり事を緩める必要はないと思うけど、1人ひとりの置かれてる環境や立場にお互いが思いやりをもって活動することができれば、自ずと、1人ひとりが輝く、そして、強みを生かしてあげられる組織になると思います。

そんな事を伝えたいなっと思っていたけど、
なかなかうまく伝えられない!のが、あの壇上!すごい経験をさせて頂きました(^^)
そして、これもまた、理事長職をお預かりして頂いたJCの機会、そして、役で見える景色なのではと思った、ありがたい機会ですね!
改めて、ロムメンバーの理解、そして支えがあるから今の理事長職をやれるのだと感じています(^^)いつもありがとうございます!
以上です!

一緒に登壇した恵庭JCの三上理事長です!

皆さま、置かれた場所で咲きましょう。