第4回 首長対談へ
南知多町の石黒町長のところへ行ってきました。
記事は後日として。

活動エリアである南知多町。
対談前に理事長とある景色を見に行ってきました。


なんとも言えない寛大な空気感。
天気も良く、菜の花が綺麗に。
そして、海。素敵でしょ?

対談では、町長は、
活力あるまちづくりって、産業の振興や、人口増を掲げるが、この町はちがう。
こわして、まっさらにするのが自分の役目である。と。
この自然や、このまちは、人の手でわ作られたものはない。今あるものが、宝である。
それをどれだけ活かすのか。
出て行く人を止めるのではなく、来てくれてこのまちを好きになってくれる人を大切にしたい。と。

今まで対談をしてきましたが、真逆の発想に、とても感銘と、なんとも言えない想いになりました。

ユーモアで話上手な町長と楽しい時間を頂きました。ありがとうございました!
また帰りに町議の山本優作先生から(^^)
案内したい場所があると!!
理事長と一緒にじゃあと3人で。

車の走らせた先にはこの季節には堪らない景色が広がってました。丘を駆け桜を抜けた先には広がる海。最高なとっておきの場所に連れて行ってくれてありがとうございます。

最後に初めて対談に同行した、私、平山の感想です。
↓↓↓
町長との対談アポ取りから取材同行までさせていただきましたが、こんなにも簡単にアポ取りができてしまうJCと言う団体に、先ずはとてもびっくりしました。
雲の上の存在と思っていた町長がこんなにも身近に感じるとは、不思議でなりません。これが先輩たちが築き上げたものなんだと、改めて凄さを感じました。

理事長と一日過ごさせて頂く中で、
できるできないではなく
やるかやらないか
この言葉が何度も出てきて印象に残ってます。

頭ではなく、先ずは行動し、この行動も覚悟を持って行えば、より一年後の私は成長しているのだと理事長が先頭きって教えてくれているのだと感じました。
退路(逃げ道)を断ち、共に前に歩もう。そう訴えかけてるようで、ドキドキします。
頑張ります(^^)


皆さま、置かれた場所で咲きましょう。